クリンチャータイヤのメリットとデメリット

クリンチャータイヤのメリットとデメリット

ロードバイクのタイヤにはクリンチャー、チューブラー、チューブレス、いくつか種類があります。

いったいどれを選んだらいいんだろうと悩んだことはないでしょうか。

迷ったらまずはクリンチャータイヤがおすすめです!

でもクリンチャーは重いしパンクしやすい!レースもやりたいしパンクしたくないし…。

そんな面もあるのがクリンチャーですが、しっかり探せば軽いものやパンクに強いものもたくさんあります。

今回はクリンチャータイヤについてご紹介します。

クリンチャータイヤとは?

まず最初に、クリンチャータイヤとは。

タイヤとチューブの2つで構成されるタイプのタイヤです。

WO、ワイヤードオンと呼ばれているのもこのクリンチャータイヤになります。

一般的な自転車からロードバイク購入時の標準搭載も基本はこのクリンチャータイヤです。

ホイールによってはチューブラー専用といったものがあり、クリンチャータイヤは取り付けられませんのでご注意を。

クリンチャータイヤのメリット

クリンチャータイヤのメリットとしては、

  1. ラインナップが豊富
  2. 軽量なものもたくさんある
  3. 価格が安い
  4. パンク修理がかんたん

ラインナップが豊富なのが最大のメリットですね。

通勤用にパンクに強いタイヤ、チューブを選ぶこともできます。

レース用に軽いタイヤを選ぶこともできます。

タイヤは消耗品なので、コストパフォーマンスを考えると安く買えるかどうかも重要なポイントになります。

ラインナップが豊富ということは競合する製品も多い、需要と供給も多いということで、価格競争はかなり激しいです。

消費者としては安く買えるのはうれしいですね。

パンク修理も、修正パッチやチューブを持ち運んでいれば済みます。

コンパクトに持ち運べるので負担になりません。

パンク修理は慣れれば10分〜15分くらいで出来てしまいます。

クリンチャータイヤのデメリット

デメリットとしては、

  1. パンクしやすい。
  2. タイヤとチューブによる抵抗が発生する。

パンクに関しては、チューブラーやチューブレスと異なり、リム打ちパンクというものが起こります。

これは段差などに勢いよくのりあげたりすると、タイヤの中のチューブがリムに噛み込んで、チューブが破れてしまうというものです。

段差に乗り上げる時は速度を落とすなどすれば高い確率で回避できますが、タイヤの中にチューブを持つタイヤの最大の弱点ですね。

穴が開くようなパンクについてはクリンチャーもチューブラーもチューブレスも、みんな同じぐらいのリスクがあります。

ただし、チューブラーやチューブレスのほうが空気の抜け具合は遅いです。

大きな穴であれば同じですが、小さな穴の場合、チューブラーやチューブレスは空気が抜けるとタイヤが締まるため、その分穴を塞ぐような形になり空気が抜けづらいです。

よくスローパンクと言われています。

クリンチャーの場合、タイヤとチューブが締まっても中のチューブは薄いため、空気が抜けても穴が塞がるような形になりません。

よって、小さな穴でも一気に空気が抜けてしまいます。

これがレースで起こってしまうと…と考えると、チューブラーやチューブレスに軍配が上がります。

タイヤとチューブによる抵抗、というのは大会上位の人が気にするぐらいのものではないでしょうか?

わたしはそこまで大きな差を感じることはありません。

それでもチューブラーやチューブラーにはないものですので、デメリットとして一応あげておきました。

おわりに

クリンチャータイヤは全体的に見ておすすめです。

パンクリスクはチューブラーやチューブレスより高いとしても、それでもクリンチャーを選んでいる人のほうが圧倒的に多いでしょう。

魅力はやはり軽くて安い、おまけにレースタイヤでもわりと十分なパンク耐性を持っていますので。

わたしもクリンチャーを愛用しています。

使っているタイヤはミシュランプロ4、なかなか走り心地が良くておすすめです。

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